ダウンタウンが大げんかの過去を告白！引きちぎった衣装のまま漫才

9月3日放送の「ダウンタウンDX」(日本テレビ系)で、ダウンタウンがコンビ間で大もめしたイザコザについて明かす一幕があった。

この日ゲスト出演した若手コンビ・コウテイは、ボケの下田真生がツッコミの九条ジョーに手を出すこともあるほど仲が悪いとか。

松本人志はコンビ仲の悪さについては「昔はそれが普通やってんけどな」と共感しつつも、殴り合いのけんかには「手出すのはアカンな」と、穏やかな口調でコウテイの2人をいさめた。

その後、コウテイの横に座っていた粗品(霜降り明星)が「ダウンタウンさん、けんかしたこととかあるんですか？」と質問すると、松本は浜田雅功の方を見ながら「1回くらいやな」と答え、浜田も同じように「1回だけやな」と話した。ダウンタウンの大げんかは若手時代の劇場での出来事。

なかなか劇場に浜田が現われず、先に着いていた松本がやきもきしていたところ、浜田が姿を見せたのは出番直前。

実際には浜田もすでに劇場に入っていたが、松本がそれを認識していなかったために起きたイザコザだった。

松本はその時の状況を「浜田はまだ来てないと思ったのよ、出番に。ホンマは来てて新喜劇の楽屋におったらしいねんけど、俺知らんねん。出囃子鳴っても浜田来えへん。『え～!?』って俺ドキドキしてたらギリギリで降りてきたから『お前なにしてんねん!?』って、そこでちょっと小競り合いみたいになって」と説明する。