板垣瑞生が、自身の二十歳の誕生日である2020年10月25日(日)に、2021年のカレンダー「板垣瑞生カレンダー2021 -last moment in 10’s-」を発売することが決定した。
今回、カレンダーの通常版と限定版のパターン違いの表紙、一部の収録イメージカット&特典用写真のカット、メイキング映像が解禁となった。
20代初の作品となるカレンダーのテーマに選んだのは“10代最後の瞬間”。13歳のときに映画デビューを果たし、その翌年に公開した映画「ソロモンの偽証」では日本映画批評家大賞・新人賞男優賞を受賞。
その後も、「響-HIBIKI-」「ホットギミック」「初恋ロスタイム」などの話題作に出演し、俳優としてのキャリアを着実に積み上げてきた板垣。
本作では、10代と20代のはざまの、エネルギーに満ち溢れた衝動的な美しさ、やんちゃで少年のようなあどけなさが残る中にも、日に日に変化し成長する彼の“10代最後の瞬間”が切り取られている。
撮影が行われたのは、東京都の中野エリアと渋谷エリア。通常版表紙のカットにも起用されている写真は、サブカルチャーの聖地・中野で撮影。
このカットでは、板垣が好きなアニメ映画「AKIRA」の Tシャツを着用。解禁されたカットの他にも、おもちゃ屋の陳列棚やウォールアートの前、「中野サンモール商店街」のアーケードやベトナム料理店など、さまざまなロケーションで撮影が行われた。
そしてもう一つのロケ地は、現在大規模な再開発が進む、渋谷。原色のストリート系ファッションに身を包み、渋谷の街中を散策する様子を収録。
自身もファッションが大好きだということで、部屋に飾りたくなるようなデザインを意識して制作されている。
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