太宰治や芥川龍之介といった文豪たちがアルケミストの手によって転生し、文学作品を守る戦いに挑む――。DMM GAMESで配信中の文豪転生シミュレーションゲーム「文豪とアルケミスト」を原作にした“2.5次元”舞台の最新作が、9月12日(土)より順次、東京・京都で開幕する。
シリーズ第3弾となる「綴リ人ノ輪唱(カノン)」には、新たな文豪として北原白秋や室生犀星も登場。これまでの2作とはひと味違う、エネルギーに満ちた意欲作となりそうだ。
そこで今回は、第1弾ぶりの出演となる太宰治役の平野良、そして演出家・吉谷光太郎氏にインタビューを敢行。最新作のヒントや、作品に深みをもたらすこだわりを訊いた。
同作のチケットは、現在一般発売中。詳細は公式サイトへ。
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