映像配信サービス「dTV」のオリジナル番組「キスマイどきどきーん!」の最新話(#82)が9月4日(金)配信。Kis-My-Ft2が繰り広げる、笑いあり、涙あり、感動ありのノーコンバラエティー。
“キスマイイチのおバカ”こと二階堂高嗣の、学力向上のために抜き打ちテストを行う新企画「二階堂高嗣の10問ドリル」。今回は小学生の国語の問題に挑戦。10問中8問正解するとチャレンジ成功、逆に3問失敗すると即失格となる。
1問目から2連続正解し「こんな感じ?」と余裕を見せたかと思いきや、「『持』の部首名を答えろ」では、「ぶくび?ぶしゅ?部首ってなに?」と早くも失速。その後は、3問連続不正解になり、チャレンジは失敗に終わる。
10問ある問題のうち、半分も進まず終了になってしまった二階堂は「またバレた。バカが」と自ら呆れ顔を浮かべるのだった。
リモート画面に映る自分の姿をリアルタイムに加工する「スナップカメラ」を使い、加工されているメンバーが誰なのかを予想する「キスナップサーチ」。
見破る側のチームはチャレンジ1回ごとに、見破るヒントとなるミッションを相手チームに与えることができる。先攻は、前回正体がバレバレだった千賀健永・北山宏光・宮田俊哉の”弱小”「千賀チーム」に決定。玉森裕太・横尾渉・二階堂高嗣からなる「玉森チーム」の正体を見破る。
第一印象の予想から意見が割れた千賀チームは、続く「毛筆で『ふじがや』と書く」というミッションでも、玉森チームの作戦に翻弄され大苦戦。
第1回の回答で千賀と宮田の意見が割れると、北山は「そこはニカ(二階堂)に任せよう」と提案。宮田も「リーダーを信じよう」と千賀に託すことを決意。しかし結果は大外れ、続く2問目でも予想を外し、玉森チームに大きくアドバンテージを与えてしまう。
必死で謝る千賀に、宮田は「いいよいいよ、チーム戦だから」と寛容な姿勢を見せるも、「アクリル板がなかったらぶっ飛ばしてるかも」と悔しさをにじませた。
攻守を交代し玉森チームが予想する側に。千賀チームとは違い、第一印象から3人の予想が一致し、ミッション「オリジナルサンドウィッチを作る」にも、余裕の表情で回答する。
しかし予想が外れてしまい、自信を見せていた二階堂は「えっ!ちょっと待って分かんない!」と困惑。その後、予想がまとまらなくなってしまった千賀チームに玉森は「ちょっと古い感じがするからミツ(北山)」と失礼な発言をする。
次回「キスどきマッチング 軽トラウォーズ」では、「最後の1人になりたくない」という気持ちから、相手を絞ってアピールする"決め打ち"作戦を始める。しかしその流れをある男が乱していく。
さらに宮田がオリジナルラジオ体操を披露!
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