フリーター男がイケメンだらけの選挙に参戦!<ハンサムセンキョ>

2020/09/07 12:00 配信

2.5次元

「ハンサムセンキョ」キービジュアル(c)ハンサムセンキョ管理委員会

話題の2.5次元俳優が、一挙に集うコメディドラマ「ハンサムセンキョ」が10月7日(水)夜24時よりテレビ神奈川(以下tvk)にてスタートする。

ファン必見のキャラクタービジュアルが公開


本作は、架空の都市・新光市を舞台に、理想の未来の為、全力で市長選を駆け抜ける男たちが、様々なアイデアを練りながら舌戦を繰り広げる「選挙」コメディ。

制作には2.5次元ミュージカル・舞台を手掛ける株式会社マーベラスが参加し、今作が初主演作品となる武子直輝をはじめ、tvk昼の情報番組「猫のひたいほどワイド」に出演中の奥谷知弘谷水力など今話題の俳優たちを彩っている。

そして今回、投票箱の中に入ったキャストのメインビジュアルとキャラクタービジュアルも公開。イケメンたちが、ビシッとスーツで決めた姿は必見だ。

<物語のあらすじ>


主人公・天童勇樹(武子直輝)は元小学校教師のフリーター。職を求めて、学生時代の同級生であり議員秘書を務める花野薫(深澤大河)を訪ねたところ「きらめき新党」の古剛栄進(横山真史)に見いだされ、あれよあれよと市長選挙に出馬することになる。

市長選には、現政権を握る「未来自由党」のサラブレッドである白峰誠二(一ノ瀬竜)や、カリスマ経営者で話題性のある「天晴党」(あっぱれとう)の牧瑛士(稲垣成弥)、ネットでの広報活動で若者中心に知名度を広げていく「FPP(Free Politics Party)」のキース・篠宮(武藤賢人)といった、強力で個性豊かなライバルたちが出馬。

政治家に必要とされる“3つのバン”、「地盤」「看板」「鞄」のどれ1つとして物足りない勇樹は、果たして市民の心をつかみ、市長に当選することができるのか?