12歳でモーニング娘。に加入し、10年8カ月の在籍期間にリーダーも経験。ソロに転身後は休むひまもないほど舞台役者として邁進してきた新垣里沙。インタビュー後編では、同期や後輩との関係、家族をはじめとするプライベートなことを中心に話を聞きました。一緒に取材現場に来ていたお父さんも出てきます。
――20年間アイドルに役者にとバタバタしていたわけですが、グループ時代とソロ時代で心境の違いはありましたか?
やっぱりグループって、一人じゃないからすっごく心強かったなって卒業してから感じましたね。ソロだと何するにも一人で外に出て、一人で戦わなきゃいけない。戦ったあとに、こうだったよね、じゃあ次はこうしようっていう相手がいないから、全部一人で考えていかなきゃいけないっていうのは、やっぱりグループって心強かったなって思いました。でもやっぱり一人は一人で、やったらやったぶんだけ返ってくるっていうのはあったので、やりがいはすごく感じながらやっていました。
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