三吉彩花、無観客ランウェイは「歩いてる感覚がいつもと違って新鮮だった」＜TGC2020 A/W＞

女優でモデルの三吉彩花が、9月5日、埼玉・さいたまスーパーアリーナにて行われた「第31回 マイナビ 東京ガールズコレクション 2020 AUTUMN/WINTER ONLINE」に出演した。

「LAGUA GEM」のステージでトップバッターとして登場した三吉は、ベージュのムートンコートに淡いブラウンのニット、アイボリーのパンツ、白いロングブーツを合わせたクールなコーディネートでランウェイ。クールな表情で、女性が憧れる“カッコいい女性像”を体現した。

ランウェイ後は、NON STYLEがMCを務めるインタビューブースにも登場。無観客でのオンライン配信という形での開催になるが、「オンラインということもそうですが、ステージに高さがなくて、歩いてる感覚がいつもと違って、新鮮でした」と感想を。

今回の衣装について「一見、すごくメンズライクでハンサムな感じなんですけど、カラーをワントーンにすることによって女性らしさがあるんです」とアピール。

ファッション解説コメンテーターとして登場した軍地彩弓は、三吉のことを「ずっと長くお仕事をしていますが、表現力がすごい。スタイルも良くて、横からステージを見ていて、すごくカッコよかった」と絶賛していた。

最後に、三吉は9月18日(金)公開の主演映画「Daughters(ドーターズ)」についても触れ、「今の時期、映画館に足を運ぶのを気にされている方も多いと思うけど、機会があれば足を運んでほしい」と呼び掛け、オンラインで見ている観客に笑顔を見せていた。