性がテーマの新ドラマをサプライズ発表！現役Seventeen専属モデルたちが挑戦＜TGC2020 A/W＞

次世代を担う若手俳優として注目を集める永瀬莉子、田鍋梨々花、秋田汐梨、水沢林太郎、新原泰佑、藤枝喜輝、石川雷蔵が、9月5日、埼玉・さいたまスーパーアリーナにて行われた「第31回 マイナビ 東京ガールズコレクション 2020 AUTUMN/WINTER ONLINE」(以下、TGC)に出演した。

ステージに登場した7人は、クールにポージング。その後、出演する連続ドラマ「17.3 about a sex」が、9月17日(木)夜11時より、ABEMAで配信されることをサプライズ発表した。

本ドラマは、17歳の女子高校生3人が恋にセックスに揺れ動くリアルな心情を描く、ひと夏の青春恋愛物語。タイトルの「17.3」は、「初体験」の世界平均年齢を表している。

主演の女子高校生3人組を演じる永瀬、田鍋、秋田は現役のSeventeen専属モデルで、女優としても注目を集めている。

特に永瀬は、「アンサング・シンデレラ　病院薬剤師の処方箋」(毎週木曜夜10:00-10:54、フジテレビ系)への出演を、約260人の中からオーディションで射止めたことで話題になった。

“性”をテーマにしているとあって、ベッドシーンを含むセンセーショナルな予告編が流れると、MCを務めるNON STYLEの井上裕介は「今の日本では攻めてるで！」と興奮気味にコメント。

これに対し、田鍋は役作りのために長かった髪を20cm切ったと話すなど、それぞれに覚悟を持って臨んでいることを明かした他、秋田は「私たちと同じくらいの高校生の方や、今まさに思春期を迎える若い方々が、きっとオープンにはできないけど気になっているだろう性の話を、女子高生3人組が真正面から向き合って、堂々と話し合って、それぞれの形を見つける青春ドラマです」とアピールした。