「この夢をあきらめずに、プロデューサーから受けた指摘も、もっと理解して、練習して次の機会にはもっとうまくやりたいと思います。本当に感謝します」と前向きな言葉を残して<I-LAND>を去ったタキ。
「I-LAND」統括プロデューサーでBTSを育てたパン・シヒョク氏は「タキ君は初めて日本でロックダンスをする映像を見たときのことを思い出します。本当にかわいいなと思いました。この子は本当に才能があるなと思いました。なんとか夢をかなえられるようにサポートしたいと思いました」と選抜理由を明かし、「かわいくて、もっとうまくできると思ったんですけれども、ステージに立つとその魅力をうまくアピールできない。タキ君は夢をあきらめなければ、ベストを尽くせば必ず夢をかなえられると思います。本当にお疲れさまでした」と温かい言葉で送り出した。
日本人3人のうち、初の脱落者が出た「エピソード10」は反響大。視聴者からは「ああ…タキくん…つらすぎる」「タキくんの人柄が癒しだった。涙なしで見られない回」「かならずほかの形でデビューして!!応援してる!!」など惜しむが上がった。
Twitterでは「#ILAND_EP10」がトレンド世界一になり、日本でも「タキくん」がトレンドトップ10入りするなど大きな注目を集めた。
9月11日放送の「エピソード11」では、進行中の「コンセプトテスト」のパフォーマンスと評価が行われ、このテストで新たな脱落者1人が決定する。
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