2016年4月に「サイレントマジョリティー」で鮮烈なデビューを飾った欅坂46初のドキュメンタリー映画「僕たちの嘘と真実 Documtary of 欅坂46」が公開された。今作は3月に一度は完成したものの、公開延期を受け、メンバーへリモートによる追加取材や、無観客配信ライブでの改名・再スタート発表の舞台裏や迫力のステージパフォーマンスを追撮。ライブ後には改めてドキュメンタリーのカメラの前で“いま”の心境を率直に語っている。
公開延期決定前の3月上旬、共に1期生で主要メンバーとしてをグループを牽引し続けている小林由依、渡邉理佐にインタビューした。
小林由依「活動の裏側をお見せできる機会はないので、MV撮影の現場などを知っていただく、いい機会になるかなと思いました」
渡邉理佐「私も普段インタビューなどでお話をさせていただく機会はありますが、まだ世に出ていなかった映像で見ていただくことでより伝わるものもあるかな?と思いました」
映画はデビュー直前の彼女らがCDショップを巡るシーンから始まる。
小林「お店の方が盛大にディスプレイを作ってくださっていたことが印象的で、すごくうれしかったです」
渡邉「自分たちのCDがお店に並んでいるのを見て、本当にデビューするんだなと実感しました」
小林「デビュー当時を知らない方にも初々しさですとか(笑)、今とはちょっとキャラクターの異なるメンバーもいるので、そういった部分も知っていただけると思います」
渡邉「髪型とかも違いますしね」
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