高見沢俊彦、ギター以外はまるでポンコツ「音楽には几帳面なんですよ」

一流芸能人が自らの過ちを告白し償う「有吉反省会」(日本テレビ系)。9月5日放送では、ゲストとして高見沢俊彦が登場し、ギター以外はまるでポンコツであることが明かされた。

一流ギタリストの高見沢だが、例えば、カツ丼を作らせれば、鍋にタマネギを丸ごと入れるなど、料理はからっきしダメ。ライブでもよく転倒したり、ギターを忘れて登場したりと散々だそう。

高見沢は「あれはレシピを見て『玉ねぎを入れる』って書いてあったんですよ。切るって書いてなかった」と言い訳するが、ほかにも「スタッフがサラダ持って来てくれるんですよ。山盛りなんですよ。桜井(賢)が『多くない？』って指摘したら、スタッフが『いいんです、半分くらい落としちゃいますから』って。曲作ってて、こうやってボロボロ下に落ちてるらしいんですよ」と告白し、司会の有吉弘行も「4コマ漫画みたい」と呆れた。

高見沢「音楽には几帳面なんですよ」と弁解

さらに、高見沢は「飛行機で移動したあと、ラジオ局行ったら耳がおかしいんですよ。気圧でおかしくなったのかと思ったら、飛行機のイヤホンの先っちょがでてきた」というエピソードも。

続いて「デモテープを作ってディレクターに聴かせなきゃいけない、慌ててスタジオに行って『あれ？カセットテープがない！おかしいなあ』って思ってたら、はたと気付いたら右足が痛いんですよ。『え？』と思ったらブーツの中にカセットが入ってたんですよ」とそのポンコツぶりを自ら次々と明かし、スタジオが笑いに包まれていた。

次回の「有吉反省会」は、9月12日(土)夜11時30分より放送、ゲストとしてファンキー加藤が出演予定。