山田杏奈×玉城ティナ、“性”に悩む女子高生を演じる「荒ぶる季節の乙女どもよ。」<インタビュー>

2020/09/07 18:00 配信

ドラマ

W主演を務める山田杏奈(左)と玉城ティナ(右)。自身が演じている役が表紙になっている原作コミックとともに撮影=龍田浩之【玉城ティナ】ヘアメイク・今井貴子/スタイリスト・松居瑠里【山田杏奈】ヘアメイク・菅長ふみ /スタイリスト・中井彩乃


山田杏奈玉城ティナがW主演を務めるMBS/TBSドラマイズム「荒ぶる季節の乙女どもよ。」(毎週火曜MBS夜0:59-1:29 TBS夜1:28-1:58)が、9月8日(火)深夜よりスタートする。

同作は、「別冊少年マガジン」(講談社)で連載されていた同名漫画が原作で、他の生徒からは「掃き溜め」とやゆされる、変わり者の多い文芸部に所属する女子5人を中心に、“性”をテーマに描く。

色恋沙汰とは縁遠い学生生活を送っていた部員たち。ある日、文芸部で「死ぬ前にしたいこと」について語り合っていたときに、部員の1人が投じた「セックスです」という発言。その瞬間から彼女たちは、これまで目をそらしてきた自らを取り巻く”性”に向き合い、”性”に振り回されていく。

文芸部の部員を、山田、玉城、横田真悠畑芽育田中珠里が演じるほか、文芸部を取り巻くキャストとして、ジャニーズJr.のユニット・HiHi Jets井上瑞稀をはじめ、前田旺志郎田川隼嗣鶴見辰吾古川雄輝も出演する。

同作で、和紗を演じる山田と、新菜を演じる玉城にインタビューを行い、作品の見どころなどについて話を聞いた。