9月7日、1865年創業のスイスの時計ブランド「ゼニス」の日本におけるアンバサダーに竹内涼真が就任したことが発表された。
アンバサダー就任について、竹内は「父の影響で時計が好きになり、初めてブティックを訪れた学生のときからゼニスには憧れていました。自分自身では30歳くらいまでには本格機械式時計が欲しいと思っていたところ、今回、ゼニスのアンバサダー就任のお話をいただき、率直にうれしかったです
特に『エル・プリメロ』のストーリーのような、進化を続ける姿勢と、世界と渡り合えるような俳優になるという僕の夢は重なります。最近、時にまつわるドラマや映画に出演することがあり、ゼニスとの出合いは運命のような気がします」とコメント。
ゼニスCEOのジュリアン・トルナーレは「涼真さんの人生のストーリーは間違いなく情熱と無限のドライブです。成長の過程では、彼はサッカーに熱中しましたが、挫折。しかし、やがて涼真さんは彼の本当の使命が演技にあることを知ります。
ゼニスの動力となっている同じビジョンを共有している涼真さんは決して彼の夢を諦めず、27歳という若さで日本を代表する若手俳優として、日本のテレビや映画で大活躍をされています。そんな竹内涼真さんをゼニスのフレンドとして紹介できることをうれしく思います」と、竹内のアンバサダー就任を祝した。