<半沢直樹>“急所つかみ”シーン「最初は灰皿だった」片岡愛之助が裏話を暴露

2020/09/07 13:50 配信

ドラマ

「半沢直樹」第7話より (C)TBS


撮影スケジュールの変更で、急きょ決まった今回の生放送特番。ふたを開けてみれば、撮影の裏話だけでなくレギュラーキャスト同士の仲の良さも伝わる、実に楽しい“ファン感謝企画”となった。平均世帯視聴率は22.2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と、高い数値をキープ。コロナ禍でドラマ制作の現場も困難を強いられる中、今後につながる成功体験となったのではないだろうか。

延期となった8話は13日に放送する。

「タスクフォース合同報告会」で、開発投資銀行と共に債権放棄を断固拒否した半沢は、花(上戸彩)から智美(井川遥)が元銀行員で、かつて中野渡頭取(北大路欣也)の部下だったと聞く。一方、大和田は紀本常務(段田安則)を追い落としにかかるが、逆に合同報告会が原因で中野渡頭取に参考人招致の噂があると突きつけられてしまう。

そんな中、帝国航空の山久(石黒賢)からタスクフォースの再建草案を見せられた半沢は、赤字路線の羽田・伊勢志摩路線が撤退リストから外されていることに気づく。