坂本:3人の全身のチャクラを解き放ち、運をわしづかみ、「キングオブコント」を全クリしたいと思います。過去3回決勝を体験したので、舞台の広さやセットの様子などがわかった状態でネタを選べるようになりました。
福井:初めて決勝に進出した2017年以降、優勝しか意味がないというくらいの感情が湧いたので、これまで決勝に進出した知識と経験を活かして今年こそは絶対に優勝したいです。そしてコロナ自粛期間に宮戸くんが歯の矯正を始めたのを見て“本気で売れる気なんだ!”と思いました。
宮戸:毎年今年こそは優勝と言ってきましたが、4回目の決勝進出にして“今回はその思いが一番強い”というのが3人の総意です。今年こそ優勝したいです!そして歯の矯正を始めたので去年よりは前歯が気にならないようになっていると思います。また、今年はファスティング(断食)をして挑んだので、内面からキレイになっているのがコントに出ればいいと思っています。
後藤:優勝しろ!と自分たちに言いたい。そして好きなネタをいつも通りやるために、頼むから福徳はイスを蹴らないで欲しいと祈りながら、僕もイスを蹴らないように気を付けて決勝に臨みます。
福徳:昨年は決勝前に僕が足を骨折してしまい、ネタを変更して沢山の方々と相方の後藤に迷惑をかけました。今年は体調を万全にして最高のパフォーマンスを見せたい。そして納得がいくように13回目の挑戦!いい加減結果を出して有終の美を飾りたいと思います。
おたけ:昨年「キングオブコント」に挑戦していなかったからなのか、しばらく腑抜けた自分がいましたので、気を引き締めて頑張りたいです。
太田:昨年は不参加でしたので、ちょっと空いた期間でネタを作ったり話しあったりする中で、改めて優勝という目標を掲げてこの大会に臨んでいますので、こだわり抜いたネタで勝負します。
斉藤:この大会に出場する意味を模索してきた中で、流石に長いトンネルを抜けるにはもう優勝するしかないと思っています。「お笑いの日2020」の生放送のフィナーレを飾る大会で、お客さんの印象に残る笑いを届けたいと思います。
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