乃木坂46賀喜遥香、大ブームとなった“プリント倶楽部”に驚き「こういう形だったんだ」

2020/09/08 11:33 配信

アイドル

乃木坂46・賀喜遥香が9月7日放送の「しくじり先生―」に出演した※2020年撮影

9月7日放送の「しくじり先生 俺みたいになるな!!」(テレビ朝日系)で、SEGAのアーケードゲームの歴史を紹介。プリントシール機「プリント倶楽部」の大ヒット後に同社で起きた“しくじり”秘話などが明かされた。

この日の放送は伊集院光による特別授業「セガ アーケードゲーム編」の後編で、大ブームとなった「プリント倶楽部」などを取り上げた。

プリントシール文化の礎を築いた「プリント倶楽部」は、1995年のリリース後、女子高生などを中心にまたたく間に大ヒット。

その成功を受けて、セガは「女子高生の心をつかむマシンを作ろう」と新企画を推進。その結果、1996年に誕生したのがオリジナルの名刺をプリントできる「ネーム倶楽部」だった。

当時の女子高生の間ではポケベルやPHSが流行しており、その番号を交換するのに使ってもらえるのではという目論見だったが、この「ネーム倶楽部」はブームを生むことなく不発に終わった。