続編の収録を終え、戸塚は「前回に比べて今回の方が、知る人ぞ知る純喫茶というところで撮影ができました。内容もドラマチックになっていて、濃い人間模様など、前回よりもさらに見応えのある内容になっています」とコメント。
そして、「とても親しみやすい番組でありつつも、純喫茶という現実とは切り離された異次元な空間がこの番組の醍醐味(だいごみ)。番組を通して視聴者の皆さんにも、普段とは違う時間を過ごせるという感覚を感じていただきたいです」とあらためて魅力を語った。
第11話以降の純喫茶は、いずれも東京の「はまゆう」(町屋)、「喫茶マコ」(築地)、「ウッドストック」(吉祥寺)、「珈琲亭ルアン」(大森)などを予定。
さらに、その回ごとに登場するマドンナとの純平が繰り広げる妄想の世界も注目ポイントとなる。
なお、スタート直前の9月21日(月)には前シリーズから厳選されたエピソード3話からなる「純喫茶に恋をして 傑作選」が、フジテレビでオンエアされる。
この記事の関連情報はこちら(WEBサイト ザテレビジョン)