お声掛けいただけて光栄でした、が、なぜ私だけSFなんだ!!
ですが、やってみれば納得。なるほど…ありえるかもしれない。こういう人生も面白かったのかも。と思えた作品でした。仲野太賀さんの安定感あるお芝居とアドリブに、このご時世によるうっそうとした気持ちを吹き飛ばしていただきました。SF超大作。ぜひご覧ください!
「闇食い」…人の心を巣くう闇を取り出すことで、世界に平和をもたらしてきた“闇食い”。全世界で9人しか残っていない特別な能力を持つ池田エライザの前に、人々に闇を与える“闇産み”のヤマが現れる。
お笑い芸人・山里(仲野)は、ネタ作りのため、とある喫茶店に入る。そこで繰り広げられる店員、テレビ関係者、マネジャー、イケメン会社員とのささいな出来事。ちょっとしたことが気になり、山里のイライラは限界に達する。眼鏡を上げてノートを開き、実在する女優を主人公にした物語をノートに書き始める。山里にとって現実逃避は、嫌なことを忘れられる“夢の時間”だった。
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