<I-LAND>SEVENTEENのポジティブパワーに志願者奮起!“ファンの応援”も力に変えて急成長

2020/09/10 17:45 配信

アイドル

【写真を見る】タキとの別れを惜しむケイ。日本人同士、リスペクトし合い“親子”と言われるほどの絆を築いていた(C) CJ ENM Corporation, all rights reserved.


ジェイ・ハンビンは躍進、タキは最下位に


“コンセプトテスト”への準備が進む中、エピソード10の後半でグローバル(視聴者)投票の結果が発表された。投票の結果、最下位だったアイランダーは脱落となる。

1位はキム・ソヌ。「パート2」への進出時に行われた最初のグローバル投票、今投票の中間発表と、すべての投票結果で1位という圧倒的強さを見せつけた。統括プロデューサーのパン・シヒョク氏は「ソヌ君にはアイランドに絶対参加してほしいと思っていたけど、体調が悪かったらどうしようと心配していました。グローバル投票で1位になる姿を見て本当に嬉しいです」と、この結果に目を細めた。

【写真を見る】グローバル投票1位はやっぱりキム・ソヌ(中央)。圧倒的人気を見せつけた(C) CJ ENM Corporation, all rights reserved.


2位はイ・ヒスン。最初の投票では3位、今投票の中間発表では2位と、着実に順位を上げてい安定した人気を保っている。

ヒスンは視聴者投票2位。人気、実力ともにアイランダーの中でトップクラスの位置を守っている(C) CJ ENM Corporation, all rights reserved.


3位はジェイ。中間発表では11位(最下位)と低迷し、メンバーに手紙を書いたり自分のパートを2人態勢にするよう提案したりと脱落を見据えて行動していただけに、想像を絶するジャンプアップに本人も周囲も驚くばかり。やっとのことで「まるで夢を見ているようなそんな気持ちです」「いつもトップを目指して練習に励むジェイになりたいと思います」と思いを口にした。

3位はジェイ。中間発表の最下位から奇跡の大逆転ぶりに、本人もプロデューサー陣もビックリ!(C) CJ ENM Corporation, all rights reserved.


4位はハンビン。最初の投票で12位、今投票の中間発表で8位と、一足飛びでファンを増やしている。名前が呼ばれると「本当に驚いて、ちょっと混乱しています。僕がアイランドでできることがあって嬉しいです」と、はにかんだ。

4位はベトナム出身のハンビン。朗らかなキャラクターも人気で、中間発表の8位から大きくジャンプアップした(C) CJ ENM Corporation, all rights reserved.


5位はパク・ソンフン。今投票では、ジェイとハンビンの躍進のあおりを受け、中間発表3位から2ランクダウンとなった。

5位はソンフン。中間テストで下位だったメンバーの躍進により、ランクを2つ落とした(C) CJ ENM Corporation, all rights reserved.


6位はケイ。中間発表時の9位から順位を押し上げ、上位7人のデビュー圏内に食い込んだ。

6位はケイ。メンバーとの衝突もあったが、パフォーマンスへの熱い思いがファンの心を掴み、中間発表時よりも3つランクを上げた(C) CJ ENM Corporation, all rights reserved.


7位はジェイク。中間発表の5位からランクを落としたものの、デビュー圏内に踏みとどまった。

7位はジェイク。“相性テスト”でプロデューサー評価1位を獲得し、投票最終日は得票数×2倍が得られる特典を得ていた(C) CJ ENM Corporation, all rights reserved.


8位はヤン・ジョンウォン。中間発表では6位だったが2ランクダウン。初めてデビュー圏内から外れたが、「いい刺激になりました」と前を向いた。

8位はジョンウォン。初めて“デビュー圏内”の7位に入らなかった(C) CJ ENM Corporation, all rights reserved.


9位は日本人のニキ。エピソード9の“相性テスト”では「Dive into you」リードパフォーマーの一人としてダンスの実力を見せつけ、中間投票の10位から一つ順位を上げた。

9位はニキ。エピソード8のプロデューサー評価8位から1つ順位を落とした(C) CJ ENM Corporation, all rights reserved.


10位はダニエル。最初の投票の2位から大きく順位を下げたが、「僕に投票してくださった皆さんに感謝します。もっと成長した姿をお見せします」としっかりとした口調で語り、涙を見せることなく前を向いた。

ダニエルは10位。エピソード8のプロデューサー評価でも10位となっており、厳しい戦いが続く(C) CJ ENM Corporation, all rights reserved.


11位(最下位)は日本人のタキだった。中間発表の4位から大きく順位を下げ、脱落となった。「夢をあきらめずに、もっと練習して次の機会にはもっとうまくやりたいと思います」と決意を口にしたタキに、パン・プロデューサーから「タキ君は夢をあきらめなければ、ベストを尽くせば必ず夢をかなえられると思います」と激励の言葉が贈られた。

視聴者投票で最下位になったのはタキだった。この瞬間、脱落が決定した。(C) CJ ENM Corporation, all rights reserved.


SEVENTEENの登場に「パート2」2人目の脱落者発生と話題の多かったこの日の「I-LAND」。Twitterでは放送終了直後の5日午前1時台に「#ILAND_EP10」がトレンド世界一になるなど、大きな反響を呼んだ。

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