北村匠海と石井杏奈が出演する、JT『想うた』シリーズの最新CM「夫婦を想う」篇が9月11日(金)より全国で放映開始される。
2人が演じたのは、遠距離恋愛を経て新婚生活をスタートさせた夫婦が、ぶつかったり、すれ違ったりしながらもお互いを想い合うことに気付く、というストーリー。『想うた』スペシャルサイト限定で、プロポーズのシーンなどを描いた412秒のスペシャルムービーも公開され、新婚カップルの日常を描くシーンは全編アドリブというリアルさで演じている。
シリーズ開始から3年目となるJT(日本たばこ産業株式会社)の企業広告『想うた』シリーズは、「違うから、人は人を想う」をテーマに展開している。
第6弾となる今作「夫婦を想う」篇は、以前、同シリーズで遠距離恋愛中のカップルだった村上優人(北村)と、その恋人・二宮遙(石井)が結婚して、新婚生活をスタートさせる。付き合っていた期間が長く、お互いのことを何でも知っていたつもりでも、新婚生活を送る中で、相手の性格や、ささいな習慣の違いが気になり、あるきっかけで口論に。ぶつかったり、すれ違ったりしながらも、その違いを認め、補い合うことで、成長していく2人を描いている。
キヨサク(MONGOL800)の歌う楽曲「夫婦を想う」が流れるCMの雰囲気は、カップルの数年間を描くドラマや映画のよう。北村は「約3年かけて演じてきた一人の青年が幸せに向かっていくストーリーだったので、すごく感慨深さがありました」と語り、「石井杏奈さんとは昔共演して以来、気心が知れている仲なので、何気ない自然なアドリブや、当たり前の日常を意識しました。全編アドリブなので、楽しさもありながら難しさも感じました」とリラックスした撮影現場の様子を明かしている。
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