＜極主夫道＞玉木宏クランクイン！SHIBAINUエプロンで妻(川口春奈)のためにお弁当作り

10月11日(日)よりスタートするドラマ「極主夫道」(毎週日曜夜10:30-11:25、日本テレビ系)。主演の玉木宏がクランクイン。その現場の模様が届けられた。

本作は、おおのこうすけ原作の同名漫画を実写化。裏社会に数々の伝説を残した最凶の極道として“不死身の龍(たつ)”の異名を持つ男・龍が、極道から足を洗い、専業主夫に。主夫の大変さやトラブル、悩みを爽快に解決するさまをコミカルに描く仁義なきヒューマン任侠コメディー。

原作に忠実な“SHIBAINUエプロン”

現場に入った玉木さんは黒のスーツにサングラス、顔には大きな傷跡が刻まれているなど、“不死身の龍”と呼ばれた伝説の極道にふさわしい佇まい。そんな龍が妻・美久(川口春奈)のため“愛夫弁当”を作るというのが最初のシーンだ。

原作の龍と同じように“SHIBAINUエプロン”を身に付けると、どの食材を使うかなど、瑠東東一郎監督と話し合いつつ動きを確認する玉木。サングラス越しの目線の送り方まで細かくチェックする。そして冷蔵庫から取り出したネギをまな板に置くと、「成仏しいや」とドスの利いた声を。シュールな状況に現場から笑いが起こった。