梶裕貴、岡本莉音らがドラマ「おカネの切れ目が恋のはじまり」にゲスト出演

2020/09/12 12:00 配信

ドラマ

【写真を見る】恋愛リアリティーショーで人気を博した岡本莉音(左)は北村匠海演じる武内美結のデート相手役に(C)TBS


プロデュース・東仲恵吾氏コメント


心強い仲間が加わってくれました。各分野でトップを突き進む皆さまが、オーラ全開で熱演してくれています。

梶さんは、慶太の恋のライバルとして立ちはだかるベンチャー社長のカリスマっぷりを見事に表現してくれました。

トミーさんは、初出演ということで、カメラが回る前はすごく緊張されていましたが、撮影が始まったら、見事に存在感ある堂々とした佇まいで演じてくれました。

登坂さんは、生粋のMC魂という感じでアドリブたくさんで巧みに演じてくれました。

そして、岡本さんは、かわいいながらも純くんを悩ます小悪魔演技を余すことなく発揮してくれました。

ぜひ、お楽しみください。

第1話あらすじ


中堅おもちゃメーカーの経理部で働く主人公・九鬼玲子(松岡茉優)は、物にも恋にも一途な“清貧女子”。そんな玲子に訪れた「お迎えの日」。1年越しの片思いの相手「1680円の豆皿」をようやく買いに行くことにした。

手作りした豆皿専用のコースターを部屋に配置し、店を訪れ、いとしの豆皿と結ばれようとした瞬間、目の前で女性連れの派手な装いの男が購入してしまった。その男は、何と玲子が勤める会社の御曹司・猿渡慶太(三浦春馬)だった。

そんな折、慶太の度を越した浪費ぶりに社長である父・猿渡富彦(草刈正雄)が激怒。お金の勉強のために異動を命じ、慶太は経理部にやって来る。最悪な再会の中、玲子は慶太の指導係に任命されてしまう。

悪びれもせず浪費する慶太は、玲子とはまさに正反対のタイプの人間。慶太の浪費っぷりに目を見張る玲子。穏やかだった玲子の日常が一変する。

さらに、あることがきっかけで慶太は玲子の家に住み込むことに。同じ屋根の下で暮らしていくうちに、玲子は慶太の意外な一面を知る。

“根は悪い人じゃないかもしれない”。

玲子は仕事でも、プライベートでも、慶太に正しいお金の使い方を教えることになる。まず玲子が渡したのは、お小遣い帳。次に、玲子は公認会計士の早乙女健(三浦翔平)のお金に関する公開講座に慶太を連れていく。そこで慶太は、早乙女を一心に見つめる玲子を目の当たりにする。

そんなある日、会社のグッズを不正にフリマアプリに出品しているユーザーが見つかる。同じ頃、玲子は営業部の後輩・板垣純(北村匠海)のある“ほころび”を見つけ、気になり、調べ始める。慶太もそれを手伝っていくうちに、衝撃的な事実が判明する。