長渕剛の息子・WATARUが父の教育法を振り返る、早朝に起こされ「海行くぞ!」

2020/09/13 16:41 配信

バラエティー

WATARUが明かした、長渕剛の不思議な“我が家ルール”とは2006年ザテレビジョン撮影

9月13日放送の「サンデー・ジャポン」(TBS系)に、長渕剛の息子であるシンガーソングライター・WATARU(ワタル)が登場。子供の頃に父・剛に受けた、ちょっと変わった子育て法を紹介する場面があった。

「芸能一家“不思議な我が家”ルール」の話題で、「夜中に海に連れていかれる」と書いたWATARUは、「朝方の4時半くらいにスッと(長渕が部屋に)入ってきて、オヤジとは別々に寝てたんですけど、トントンって(肩を)やられて『起きろ! お前』って。『え、何? この時間に?』って、まだ朝なんですよ」と、早朝に起こされたという。

続けて「『(長渕が)今から海行くぞ!』って言って。『学校だよ、お父さん!』って言うと『おう、お前俺が授業してやるよ』って。お父さんも学校に電話入れて『今日は自分が授業するんで。自然の中に連れて行きます。自然の中で行きていけるようにしますんで』」と、長渕自らが学校に電話を入れ、息子を海に連れて行ったと明かす。

司会の太田光(爆笑問題)が海に行って何をしたのか尋ねると、WATARUは「(海の)水に漬けさせられてましたね。溺れても大丈夫なような訓練とか。でもすげー楽しかったです、本当に」と、父である長渕から海でのサバイバル特訓を受けていたと言い、スタジオの笑いを誘っていた。次回の「サンデー・ジャポン」は9月20日(日)放送予定。