試食の途中で、おうち時間の過ごし方についてトークが盛り上がった3人。
パウンドケーキを作ったという松本に、剛もチーズケーキを作った経験を踏まえて持論を展開した。
「よく女の人とかが現場にチーズケーキ作ってきたんで良かったら食べてみてくださいみたいな、なんか“私お菓子作れます”アピールしてくる人いるじゃないですか。自分でケーキ作ってみたら意外と超簡単で、自分でも超美味しく作れるってことに気づいたんで、あんなのはまやかしだと思って何も信じないようになりましたね」と語った。
すると松本は、「私、結構、現場に差し入れで作っちゃったりするんですよね(笑)」と告白。剛は「もし、僕が現場一緒やったらもうアウトでしたね(笑)」と笑いを交えながら語った。
また、松本が芸能界に入ったきっかけについて、高校時代に所属していた演劇部でのエピソードを明かした。
「いつも舞台で主役をとってた女の子がいまして。その子が女優さんになりたいと知って。元々その子に対して劣等感を持っていたので、この子に先に女優さんになられたら嫌だなと思って」と、自ら事務所に応募したと松本。
剛から「どんな役やってたの?」と聞かれると、松本は「冷凍マグロの役」と明かした。「どういうこと?どういうこと?」と興味津々の光一。
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