「ウワキボーイズ」はその名の通り、“浮気”で世間を騒がせた3人。
川崎、原田、アレクの登場にジュニアは「すごいメンバーやね」と驚きを見せる一方、ミルクボーイの2人は「トリオは難しい」と、同ネタではあまり見ることのない3人のコンビネーションに心配の様子。
ネタ同様に見どころとなっているのが“つかみ”。「客席から○○をいただきました」というくだりでウワキボーイズには、ご法度のアレが客席から渡される展開に。
ネタではアレクが「お母さんが大ファンの芸能人の名前を忘れた」と2人に相談。アレクいわく、その芸能人の特徴は「既婚者なのに…」「謝罪会見で奥さんが…」など、きわどいワードが続出する。
また、柏木と渋谷は、アイドルにもかかわらず「アホガール」という残念なコンビ名で登場。「漫才を覚えられます?」と、ジュニアとミルクボーイの3人が心配する中、大阪出身・渋谷のオカンが忘れてしまったという「AKBの大ヒット曲のタイトル」でネタ披露。
予想する柏木の口からは、AKBメンバーしか知らない舞台裏事情やあるメンバーに対するぶっちゃけ話、さらには渋谷が思わず柏木禁断のネタに触れる一幕も。
そして、榊原と松本は“昭和アイドル”をテーマに禁断の裏話を繰り広げる。当時のアイドルを滅多切りにする自虐ネタの数々に、漫才界の常識を覆す衝撃の結末を披露する。
※川崎麻世の「崎」は、たつさきが正式表記
※榊原郁恵の「榊」は木へんに神が正式表記
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