9月14日、1865年創業のスイスの時計ブランド「ゼニス」の“グローバルフレンドオブブランド”に、元新体操日本代表“フェアリージャパン”の畠山愛理が就任した。
ゼニスは2020年、女性にフォーカスした新作「デファイ ミッドナイト」の発表に伴い、女性にスポットライトを当てたプロジェクトを始動。このプロジェクトに日本を代表して畠山も参加する。
就任について、畠山は「私にとってゼニスは、すごくご縁を感じているブランドです。大切な人生の節目、引退して初めての仕事もゼニスの仕事でした。思い出の詰まったブランドなので、フレンドオブブランドに就任させていただき、心からうれしく思います。引退してまた新たな“星”に向かうスタートとなったブランド。自分を高めていけるようこれからも頑張っていきたいと思います」とコメント。
また、ゼニスCEOのジュリアン・トルナーレは「畠山愛理さんは、高い目標を達成し夢をつかんだとしても、さらなる高みを目指し、新しい夢を追い求めることができると証明してくれています。 2012年のロンドン五輪、2016年のリオデジャネイロ五輪では、日本を代表する新体操選手として輝かしい成績を残し、現在、愛理さんは、日本で最も愛されるTVパーソナリティーの1人になりました。
新たな夢に向けて、自分の限界を超えようとする姿勢はゼニスに共通する考え方の1つであり、愛理さんをブランドの新しいフレンドとして迎えることができ幸せに感じております」と畠山のフレンドオブブランド就任を祝した。