EXILE SHOKICHIと佐藤広大が北海道余市・仁木でワイン醸造家の人生や哲学を探る<EXILE TRIBE 男旅>

2020/09/15 18:00 配信

バラエティー

ワインの醸造家から話を聞く佐藤広大(写真右)©UHB/LDH

北海道文化放送(UHB)で毎週土曜日に放送されている「EXILE TRIBE 男旅」。9月19日(土)は、北海道余市・仁木のワイナリーを訪ねる。

同番組は、EXILE TRIBEメンバーが北海道の各市町村を盛り上げるため、“まちおこし”の手伝いをしながら、その町の有形無形の財産(トレジャー)を探す「リアルドキュメントスタイル」のエンターテインメント番組。

この春始まったEXILE SHOKICHIが北海道余市町で本気でワイン作りを目指すシリーズの2020年夏編を送る。修行先の余市町「リタ&ファームワイナリー」で、師匠から「さまざまな人生経験を積んだ人が美味しいワインを作れる」と教えられたSHOKICHIと佐藤広大は、余市・仁木に14軒あるワイナリーの個性的な醸造家たちを訪れ、彼らの人生やワインに込める思いを探っていく。

第2弾の今回は、元東京のITエンジニアだった醸造家が夫婦で余市に移住し造ったワイナリー「ベリーベリーファーム上田」を訪れる。最新のデジタル技術を駆使してブドウを栽培するワインには、どんな人生経験が込められているのか。

もう一軒は、一流大学を卒業した元スノーボーダーのワイナリー「ドメーヌモン」。札幌のレストランでも提供される自然派ワインを製造している。彼の人生経験によるこだわりの醸造哲学から生み出されるワインの味に、SHOKICHIはあらためて、醸造家の人生経験や思いがそれぞれのワインの味を生み出すことに気づき、感動する。