歌唱・作詞・作曲はもちろん、アレンジ・演奏、ヘアメーク・スタイリング、映像・ビジュアルなど、すべての表現を自己プロデュースする17歳のアーティスト・“Doul(ダウル)”が、9月16日に楽曲配信・ミュージックビデオで本格始動した。
まだ活動期間こそ短いものの、高いプロデュース力でTikTokなどのSNSで注目を集めているDoul。3週連続配信の第1弾であるデビュー曲「16yrs(シックスティーンイヤーズ)」は、彼女の作曲家としての才能が詰まった楽曲となっており、9月16日に配信開始した。
同曲からSpotifyプレイリスト「Early Noise」に選曲された上に、プレイリストカバーにも選出されるという快挙を果たしている。
キャッチーなのに優しく心に染み渡るメロディーと、“1曲で何度もおいしい”バラエティー豊かなトラック。
聴いた人それぞれが経験したかつての”16歳”を投影することができ、現在/未来を前向きに生きたいと思わせてくれる歌詞となっている。
また、そのはかなさと強さを併せ持った天性の歌声が最大の魅力であり、YouTube・サブスク世代の彼女ならではの時代を超越した楽曲は懐かしくも味わったことのない新鮮さを感じさせる。
デビュー前にして既にさまざまな業界からコラボレーションのオファーが来ているというDoulは、全編英詞で歌い、既に世界進出を念頭に活動中。日本のみならず、海外からも注目の的となりそうだ。
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