森崎ウィン、高城れにがダブル主演を務める、よるドラ「彼女が成仏できない理由」(毎週土夜11:30-0:00、NHK総合)の第2話が9月19日に放送される。
同作は、ミャンマーからの留学生・エーミン(森崎)と、とあるアパートに住み着いた幽霊の玲(高城)が共同生活を通じて互いに引かれ合うラブコメディー。
森崎が演じるのは、日本の漫画を敬愛する漫画家志望の留学生。第1話(9月12日)の放送では、大家の「幽霊を追い出してくれたら家賃タダにする」という言葉につられ、恐怖におののきながらも、玲を成仏させるため、幽霊との共同生活を始めた。
そして、第2話では玲の心残りをなくすため、玲に1日エーミンの体を貸すことに。玲に乗っ取られたエーミンは新たな真実を知ることになる。
ミャンマー出身ということから、ミャンマー人を演じることにプレッシャーも感じていたという森崎。そんな森崎にWEBザテレビジョンでは、インタビューを実施。撮影で印象に残っていることや、演じてみての感想などを聞いた。
――エーミンを演じる際に大切にされたことなどはありますか?
一番大切にしたのは「夢に向かって頑張る青年の気持ち」です。エーミンの夢に向かって強い意志を持っている姿勢は、僕にも通じるところがたくさんあるので、重ね合わせながら演じました。僕の内から出てくるものがエーミンを演じるときに、いい影響を与えることができたのではないかなと思います。
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