古川毅、20歳の節目の年に「一生ものに出合えた!」<TGC2020 A/Wインタビュー>

2020/09/16 19:00 配信

芸能一般

TGC2020 A/Wに出演した古川毅撮影=倉持アユミ

いろんな洗剤を試すことにハマっています


――では、この秋冬に気になるファッションアイテムは?

ダボっとしたサイズ感の物よりも、タイト目のものを着たいなと思っています。例えばニットだったら袖の長さもピッタリぐらいのものを。

――ことしの秋冬は80’sも流行るそうなので、そのラインでしょうか?

そうです。そういうテンション感です。パンツなども細身で、全体的にタイトなシルエットに行くのもいいかな?と思います。

――最近ハマっていることは何ですか?

いろんな洗剤を試すことにハマっています。洗濯の(笑)。洗剤によって特性が異なるじゃないですか? 例えば、室内干しの匂いを防止するものとか。なので、いろんな洗剤を試しているところです。

――話が変わりますが、ことし、SUPER☆DRAGONが5周年を迎えています。これまでの活動で印象に残っていることは?

2019年は怒涛の一年で、それまでにないぐらいずっとフルで動いていました。アルバムも3枚出して、ツアーも3本ぐらいして、夏はいろんなフェスに出させていただき、写真集の撮影のために海外に行ったり、いろんなことが目まぐるしく行われた1年でした。その中で自分たちの長所も短所も見つかり、いろんなことを感じられたので、2020年はこうしよう、ああしようと意見を出し合えたんです。そういう意味でも、去年は大きな意味のある年だったなと思います。

――そこを踏まえて、やりたいことなどのアイデアを出し合っている状況ですか?

はい。今はオンラインライブでどう面白いものを発信していけるかを模索中です。この状況下で面白いものを発信していけるかどうかで、今後の自分たちの可能性が試されているように感じるので、今が成長できるかどうかのポイントだと思っています。そして、また生のライブができるようになったら、オンライン以上のものをお見せできるようになっていきたいと思います。

――では、最後にドラマの新シリーズが発表されております「FAKE MOTION-卓球の王将-」(日本テレビ系)について、お聞かせください。

TGCと同じ日に発表された「FAKE MOTION」のアパレルラインもそうですし、ドラマから始まったこのプロジェクトは舞台、音楽、アパレルと広がっていますので、好みに合わせて、いろんな視点から楽しんでいただけたらうれしいです!

取材・文=及川静

キーワード

関連人物