“サウナー”になったきっかけはフェロモン!? 橋本祥平がサウナで肉体美を披露

2020/09/16 17:00 配信

芸能一般

「週刊SPA!」の新連載「サウナの呼吸」から橋本祥平のアザーカットが公開された※提供写真/撮影=江森康之、撮影協力=サウナ&ホテル かるまる池袋

9月15日に発売された「週刊SPA!」(扶桑社)9月22日・29日合併号では、新連載「サウナの呼吸」がスタート。月1回となる同連載の案内人を、10月に上演する舞台「ミュージカル封神演義‐開戦の前奏曲-」で主演を務め、舞台「刀剣乱舞」やハイパープロジェクション演劇「ハイキュー!!」などの2.5次元舞台のほか、声優としても活躍する俳優・橋本祥平が担当する。

連載初回では「かるまる池袋」を訪れ、セルフロウリュができる目玉サウナ「ケロサウナ」をはじめ、“シングル”と呼ばれる約8℃の極寒水風呂や外気浴、サウナ後の食事を堪能。18歳の頃から通い始め、サウナ歴約8年となる橋本が、“サウナ・水風呂・外気浴”という1セットを味わう瞬間や、その肉体美を披露する。

同連載の意気込みについて、橋本は「コロナ禍でサウナからちょっと遠ざかっていた自分に、このような機会をいただけてありがたいなと思います。撮影でまた少し開眼してしまいました(笑)。連載企画でいろいろなサウナを巡り、撮影地の魅力をお伝えできたらいいなと思っております」と抱負を語った。

さらに、老若男女に愛されるサウナの魅力について問われると、「僕は無心になれるところが好きなんです。汗かきながら考えごともいいけれど、1日24時間の中で何もせず、何も考えずにボーッとできる唯一の時間だと思っています。また先輩から1セット目の汗は“汚れ”。2セット目の汗は“フェロモン”が出ていると教わったことがありまして(笑)。

そこから2回目のサウナはフェロモンが出るんだと今でも少し信じていて、『フェロモン出すぞ〜』という気持ちで通うようになったら、ほんとにハマってしまったんです」と、“サウナー”になった経緯を明かした。

また、サウナは誰かと行くことの方が多いという橋本は、「1人で行くことももちろんありますが、意外と男同士の裸の付き合いみたいなのが好きなんです。普段しないような話とか、あまりツッコめない話も、不思議とお風呂場で話したり、聞けたりしちゃうんですよね。そういう時間もすごい好きなんです」と語った。

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