宮近海斗「みんな、ザテレビジョンさんの連載が復活だよ」
全員「ありがとうございまーす!!」
宮近「素直にうれしい。去年の連載が終わるとき、俺らも『またやりたい』って言ってたけど、編集スタッフさんもすごく言ってくれてて」
川島如恵留「連載って、その期間は必ず雑誌に載るって確約されるわけじゃん。それってめちゃくちゃうれしいことじゃない?」
吉澤閑也「ありがた過ぎるよ。初の雑誌連載がザテレビジョンさんで、そこにまた帰ってこられるなんて」
松倉海斗「今回のタイトル『ザ虎ビジョン弐』は編集スタッフさんが提案してくれたものだけど、もちろんTJも大賛成。というか〝ザ虎ビジョン〟の名前が残って良かった」
七五三掛龍也「異議なし」
松倉「何か、第2章みたいな感じがしてワクワクする」
中村海人「映画でもドラマでも人気作品ってかなりの確率でシリーズ化されるじゃん? だから今後も…」
松田元太「そうそう! …って、勝手に思い込んじゃっていいの?」
七五三掛「いいんだよ」
川島「自信持っていこう。題字も前回よりパワーアップさせて、心を込めて書かせていただきました!」
1年前の連載を振り返って、印象に残っていることは?
宮近「何かあっという間だったな」
松田「一瞬で終わった感覚」
宮近「2〜3週分のまとめ撮りも多かったからかな。少ない日数で濃い取材をしてた印象だよね」
吉澤「連載中に、ザテレビジョンさんの表紙もやらせていただいてね」
川島「そうだよ!!」
中村「え、俺レモン持ったの?」
松倉「何言ってんの!?」
川島「何ならかぶったんだよ(笑)」
松田「そうだ! 表紙は手に持って、中面のグラビアではかぶり物のレモンをかぶらせてもらった」
中村「あー! かぶったわ」
七五三掛「あれは当日みんなビックリしたよね(笑)」
松田「あと全員でトラの耳みたいなのも着けなかった?」
宮近「うん、めっちゃかわいかった。すごい覚えてるわ~」
川島「(ポカーンとする七五三掛に)しめ、覚えてる?」
七五三掛「…う、うん。めっちゃ覚えてる(ニコッ)」
中村「今の顔、絶対うそ!」
川島「雑誌だから伝わらないと思っただろ(笑)」
松倉「これだよ、これ!(トラ耳を着けた表紙号を見せる)」
七五三掛「あー! これね♪」
川島「海人としめ、もっと早く記憶を呼び起こしてください(笑)」
最後は、ついに始まった「ザ虎ビジョン弐」の意気込みをお願い!
川島「今年も連載中に表紙!」
宮近「それは絶対やりたい。あと、連載の中でレモンを一から育てる」
松田「いやいや。スタッフさん、さすがに今日種持ってないでしょ」
松倉「稽古場の潜入リポートもまたやってほしいな~」
中村「いいね。来てくれたらカッコいいとこ見せます! なので差し入れのレモンいっぱい待ってます♡」
川島「はちみつ漬けのやつとか?」
吉澤「食べたい! 僕ら、トランポリンしながらレモンかじりまーす」
松倉「わはは。もちろん本音は、来てくださるだけでうれしいけどね」
七五三掛「連載があることで俺らも舞台へのテンションが上がる」
宮近「今年もTravis Japanと『虎者 NINJAPAN 2020』を一緒に盛り上げていってください。よろしくお願いします!」
取材・文=川倉由起子
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