「ザ虎ビジョン弐」第壱回:「虎者 NINJAPAN 2020」&連載への意気込みを語る

2020/09/16 18:55 配信

芸能一般


宮近海斗「みんな、ザテレビジョンさんの連載が復活だよ」

全員「ありがとうございまーす!!」

宮近「素直にうれしい。去年の連載が終わるとき、俺らも『またやりたい』って言ってたけど、編集スタッフさんもすごく言ってくれてて」

川島如恵留「連載って、その期間は必ず雑誌に載るって確約されるわけじゃん。それってめちゃくちゃうれしいことじゃない?」

吉澤閑也「ありがた過ぎるよ。初の雑誌連載がザテレビジョンさんで、そこにまた帰ってこられるなんて」

松倉海斗「今回のタイトル『ザ虎ビジョン弐』は編集スタッフさんが提案してくれたものだけど、もちろんTJも大賛成。というか〝ザ虎ビジョン〟の名前が残って良かった」

七五三掛龍也「異議なし」

松倉「何か、第2章みたいな感じがしてワクワクする」

中村海人「映画でもドラマでも人気作品ってかなりの確率でシリーズ化されるじゃん? だから今後も…」

松田元太「そうそう! …って、勝手に思い込んじゃっていいの?」

七五三掛「いいんだよ」

川島「自信持っていこう。題字も前回よりパワーアップさせて、心を込めて書かせていただきました!」

【写真を見る】題字は今年ももちろん川島如恵留が手掛けた。


 1年前の連載を振り返って、印象に残っていることは?

宮近「何かあっという間だったな」

松田「一瞬で終わった感覚」

宮近「2〜3週分のまとめ撮りも多かったからかな。少ない日数で濃い取材をしてた印象だよね」

吉澤「連載中に、ザテレビジョンさんの表紙もやらせていただいてね」

川島「そうだよ!!」

中村「え、俺レモン持ったの?」

松倉「何言ってんの!?」

川島「何ならかぶったんだよ(笑)」

松田「そうだ! 表紙は手に持って、中面のグラビアではかぶり物のレモンをかぶらせてもらった」

中村「あー! かぶったわ」

七五三掛「あれは当日みんなビックリしたよね(笑)」

松田「あと全員でトラの耳みたいなのも着けなかった?」

宮近「うん、めっちゃかわいかった。すごい覚えてるわ~」

川島「(ポカーンとする七五三掛に)しめ、覚えてる?」

七五三掛「…う、うん。めっちゃ覚えてる(ニコッ)」

中村「今の顔、絶対うそ!」

川島「雑誌だから伝わらないと思っただろ(笑)」

松倉「これだよ、これ!(トラ耳を着けた表紙号を見せる)」

七五三掛「あー! これね♪」

川島「海人としめ、もっと早く記憶を呼び起こしてください(笑)」

 最後は、ついに始まった「ザ虎ビジョン弐」の意気込みをお願い!

川島「今年も連載中に表紙!」

宮近「それは絶対やりたい。あと、連載の中でレモンを一から育てる」

松田「いやいや。スタッフさん、さすがに今日種持ってないでしょ」

松倉「稽古場の潜入リポートもまたやってほしいな~」

中村「いいね。来てくれたらカッコいいとこ見せます! なので差し入れのレモンいっぱい待ってます♡」

川島「はちみつ漬けのやつとか?」

吉澤「食べたい! 僕ら、トランポリンしながらレモンかじりまーす」

松倉「わはは。もちろん本音は、来てくださるだけでうれしいけどね」

七五三掛「連載があることで俺らも舞台へのテンションが上がる」

宮近「今年もTravis Japanと『虎者 NINJAPAN 2020』を一緒に盛り上げていってください。よろしくお願いします!」

取材・文=川倉由起子