坂口涼太郎、“クセメン”と呼ばれることは「大好きで、すごくうれしい」<恐怖新聞>

2020/09/17 17:00 配信

ドラマ インタビュー

「恐怖新聞」に出演する坂口涼太郎(C)東海テレビ


白石聖が主演を務めるオトナの土ドラ「恐怖新聞」(毎週土曜夜11:40-0:35、フジテレビ系)の第4話が、9月19日(土)に放送される。

本作は、つのだじろうの同名漫画を実写化したオトナの土ドラ枠初のホラードラマ。

京都市内の大学に通う大学生の小野田詩弦(白石)は、念願の一人暮らしを始めた途端に、“恐怖新聞”が届くようになる。最初はいたずらだと思っていたが、次々と新聞に書かれた通りの事件が起こり、次第に信じるようになるというストーリーだ。

今回、主人公の隣人・片桐ともを役で出演し、第3話ではその正体が詩弦に「恐怖新聞」を配達する鬼形礼だと判明した坂口涼太郎に、作品の印象や撮影中のエピソードについて話を聞いた。

坂口「僕の風貌を役のイメージと重ねてくださった」


――オファーを受けた際の感想を教えてください。

うれしかったです。中田秀夫監督が抱く片桐ともを役のイメージが「坂口涼太郎くんみたいな中学生を探してほしい」というオーダーだったようです。

僕の風貌を役のイメージと重ねてくださったのかなと思って。結局中学生ではなく、坂口涼太郎の方に合わせて、僕がやらせていただくことになりました。すごくうれしかったです。

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