――主演の白石聖さんとの撮影中のエピソードを教えてください。
この役だったので、白石さんとはなるべくコミュニケーションを取らないようにしていました。でも、芝居を通して回を重ねるごとに心が通じ合っていくので、お互いを思いやっているところまで最終的にいけたのがうれしかったです。
白石さんの心をどれだけ僕が動かせるかというのが勝負だったので、 “本番を一番大切にしてやっていきたい”という信念が一緒だったような気がしてうれしかったです。
――最後に見どころを教えてください。
回を重ねるごとにどんどん謎が明かされていくのですが、まだまだ皆さんが気付いていないようなところにも伏線が隠されていて、どんどんそれが回収されていき、第4話まで見たらもう一回最初から見たくなると思います。
そして、最終話まで見たらまたもう一回最初から見たくなると思います。それくらいたくさんの仕掛けが隠されていて、僕たちキャスト・スタッフはどうやったら視聴者の皆さんに楽しく見てもらえるのかを考え尽くしてやっていたので、毎週楽しみに「恐怖新聞」が届くのを待っていてほしいなと思います。ぜひ、配達を受け取ってください(笑)。
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