さらに浮所飛貴は「クールじゃない自分がクールキャラということで、すごく悩んで考えた」、藤井直樹も「一人でしゃべるシーンが多くて不安だった」と、役作りでの苦悩も告白した。
最年少の金指一世は「『真夏の少年』での経験を生かして美 少年がもっと大きくなっていけるように頑張ります!」と力強く今後の飛躍を誓った。
クランクアップの際、もっとも大粒の涙を流していた岩崎大昇は、「3カ月間があっという間で、すごく楽しくて、いい経験になって…」と話し始めたところで、涙で言葉に詰まってしまう。
そんな岩崎は、佐藤に「泣かないで」と励まされながら、スタッフやキャストに感謝の思いを伝え終えた。
6人の熱い思いが詰まった初主演ドラマ「真夏の少年~19452020」の最終回は9月18日(金)夜11時15分より放送される。
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