グラドル日向葵衣、VRの迫力に圧倒「恥ずかしくて耐えられない」

グラビアアイドルの日向葵衣が出演するVR作品「apartment Days! 日向葵衣 act1」「apartment Days! 日向葵衣 act2」(共に制作はFANTASTICA)の2作が、PICMO VRで見放題配信開始となった。今回、インタビュー取材に応じた日向が、作品の見どころの他、数カ月に及んだ外出自粛期間中の意外な過ごし方などについて明かした。

――ではまず、VR撮影の感想からお願いします。

特殊なカメラを使っていて、距離感が近過ぎてもだめだし、離れ過ぎたらファンの方から遠くなっちゃうので、その距離感をつかむのが最初は難しかったんですけど、でもだんだん慣れてきて、結構自然体な私が出せたかなと思います。すごく新鮮でした。

1回撮影を始めたら、演技とかほとんどアドリブで、15分間くらいノーカットなんですよ。DVDと違ってちょこちょこカットが入らず、1回撮り始めたら止まらないので、ひたすら自分のアドリブとか、流れを意識しながら撮影していました。

VRなので、本当に私が隣にいるというのを意識して、ナチュラルな私を意識して撮影しました。結構あっという間に終わってしまいましたね。