「アンサング・シンデレラ」の演技で共感&”絶賛”を集める女優・桜井ユキが怪奇事件に巻き込まれる刑事の妻役に!

2020/09/17 21:00 配信

映画

映画「さんかく窓の外側は夜」で冴子を演じる桜井ユキ(C)2021映画「さんかく窓の外側は夜」製作委員会 (C)Tomoko Yamashita/libre

放送中のフジテレビドラマ「アンサング・シンデレラ 病院薬剤師の処方箋」(毎週木曜夜10:00-10:54、フジテレビ系)で薬剤部主任・刈谷奈緒子を演じ、多くの働く女性から共感を呼んでいる女優・桜井ユキが、2021年1月22日(金)公開の映画「さんかく窓の外側は夜」にて、多忙な刑事の夫を献身的に支える妻・半澤冴子役で出演する。

スマホを落としただけなのに」「コンフィデンスマンJP ロマンス編」「マチネの終わりに」など話題作への出演が続き、2019年だけで10本もの作品に出演した桜井。

初の主演ドラマ「よるドラ だから私は推しました」(2019年、NHK総合)では第46回放送文化基金賞にて演技賞を受賞するなど、今最も旬な女優として注目が集まっている。

アンサング・シンデレラ 病院薬剤師の処方箋」では作業効率を重んじ無駄話もせず、淡々と仕事を進める刈谷役としての好演が話題に。

同ドラマの主人公である石原さとみ演じる葵みどりと、ぶつかりながらも認め合う関係性にも注目が集まっている。

“働く女性”に加え医師・看護師の陰でサポートする薬剤師にスポットを当てた“アンサング=讃えられない”がテーマの同作。

さまざまな職種の人間が働く組織の中、やっかいがられながら奮闘する刈谷の姿に、SNSでは「刈谷のような冷静沈着な人がいないと、どんな職場も回らない」「ドタバタが起きてる間も調剤を支え、最後は一緒に喜んでくれる刈谷さんこそ、本当のアンサングシンデレラでは」「いろんなドラマで独特な存在感を放つ桜井ユキさん」「演技すると惹きつけられる何かがあるんだよね」など、桜井に対する共感と絶賛の声が寄せられている。