恐怖の進学校教師・田中圭を支える副担任に山田裕貴!2人の“わちゃわちゃ”がドラマの清涼剤に

2020/09/18 06:00 配信

ドラマ

3年D組の副担任・頼田朝日を演じる山田裕貴(C)テレビ朝日

10月31日(土)からスタートする田中圭主演の土曜ナイトドラマ「先生を消す方程式。」(毎週土曜夜11:00~11:30、テレビ朝日系)に、山田裕貴が出演することが分かった。

同作は、鈴木おさむによるオリジナル脚本作品。東大進学率も高い、都内の進学校“帝千学園”を舞台に、田中が“恐怖の進学校教師”という役柄で生徒とバトルを繰り広げる学園サスペンス。

今回、山田は田中演じる教師・義澤経男(よしざわ・つねお)が受け持つ3年D組の副担任・頼田朝日(よりた・あさひ)を演じる。

義澤が担任を務めることになった3年D組は成績優秀者が集められているものの、担任になった教師が皆、短期間でメンタルをむしばまれ、次々退職していくという問題を抱えるクラス。実は、反抗的な生徒たちが中心となって、大人を追い詰め、教師が壊れていく姿をゲームのように楽しんでいたのだった。

何度も担任教師が教室から去っていくのを見てきた朝日は、義澤も同じ道をたどるのではないかと心配。爽やかな好青年で生徒たちから慕われる朝日は、そんな義澤に寄り添う、心強い存在となる。

そんな義澤と朝日は、すぐに打ち解け、仕事終わりに2人で食事に行く場面も描かれるという。本作は強烈なシーンが続くハードなサスペンスとなっているが、ところどころで挿入される義澤と朝日の“わちゃわちゃ”としたやりとりがドラマの中で一服の清涼剤になりそうだ。