キャスティングについて工藤プロデューサーは「出演者の方々も主役ですが、農家さんやお野菜の魅力を引き出したり、興味を持ってくれる。その興味の持ち方も専門的なものでもいいんですが、面白い質問をしたり、面白い反応が見られるキャスティングになっています」とコメント。
他局の番組との差別化については、「即興グルメバラエティーとうたっているように、何がどのくらい採れるかなども当日、行ってみないとわからない状態で。採ったものをZoomで報告して、そこからシェフが即興で作っていくというむちゃぶり感もポイントになっています」と畑中プロデューサー。また、伊藤プロデューサーも「実際、ロケの午前中に大雨が降っています。その“ガチ感”はテレ東特有」と話した。
そして、高崎出身ということでロケに参加した相内アナは「高崎出身でも知らないことが多くて、知らない食材がたくさん出てきました。そして、作られたフルコースを試食させていただきましたが、びっくりするくらいおいしくて。実際に食べた方も言っていましたが、地元を誇りに思いました」とロケの感想を語り、続けて「高崎のたくさんある魅力が、さらに掘り起こされています!」と番組について述べた。
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