続いて、磯釣りに挑戦。風が強く荒れた海を前に、櫻井は「東映感強い」と、東映の映画のオープニングで流れる波しぶきが立つ磯の映像を彷彿させる状況にコメントし、大野も「ここじゃないの?」と同意。
海は荒れているものの、釣りは順調。竿を垂らすとすぐに小型のサバが釣れる。そんな中、櫻井が手を洗えているかを気にする大野は、櫻井のためにタオルを用意。櫻井は「釣りに行くと(大野が)すごい優しい」と褒めると、さらに大野はその間に櫻井のための竿を準備。櫻井は持って海に向かって投げるだけの状態の竿を受け取り「最適な状態で渡してくれる」と喜び、大野はその様子に「楽しんでもらいたいから」と笑顔になる。
2人は短時間で多くの魚を釣り上げ、大野は「磯が一番釣れることに気づいた」とコメント。苦労して一級船舶の免許を取ったが「あんなに頑張ったのに意味がなかった」と愚痴った。
その後、2人は釣った魚を焼くために火起こしを。なんとか着火させた櫻井は、目の前の炎を見ながら「やっぱりリアルだね、リアルがいい」と言い、「キャンプ、いいかも」とキャンプへの興味をのぞかせる。すると大野も「ヒロシさんの気持ちがわかるわ」と笑顔で喜びをかみしめた。
起こした火で調理を開始。大野は「翔さんの大好きな貝です!」と、櫻井の好物を用意。調理中に日がかげり、大野はランタンに着火。「いいね~」と満足そうな大野を見た櫻井は、先日、大野の家を訪問した際に「マジですげえ数のランタンがあった」と報告。そんな櫻井もランタンに火に「きれいだね」「生の炎ってゆらめきがいいね」とさらにキャンプにハマってきた様子を見せる。
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