16日まで行われていた“推しメン投票”では2万8千票を獲得し1位に輝いた21歳の“シモ”こと志茂。笑顔いっぱいのキャラクターで、スタジオからも「かわいい!」の声が上がった。初日の点数は80点で1位グループに入ったが、納得はしていない。「最初は面白さとか性格的なところを見られてるのかと思ったけど、そうじゃなくてもっと深い、人間的な部分を見られていた」と振り返り、日記ノートの裏表紙に大きく「絶 対 主 役 と る」と書き込んだ。
青空が似合う“しわくちゃスマイルNo.1”、23歳の“さとるん”こと相馬。「パンチカーペットに土足で上がらない」という課題をクリアしたのは彼一人で講師の丸尾氏にもほめられたが、「まさか椅子10脚も取り合いだと思わず、譲ってしまった自分がいたので、勝ち抜くんだという気持ちを持って明日から取り組んでいきたい」としっかり反省。日記ノートに「今日の反省点を理解して、同じ指摘をされないようにする」と決意表明をしたためた。
笑顔がキュートな22歳、“そたくん”こと曽田。集合時には昇降口で用務員のおじさんにしっかりあいさつ。同率1位の80点を獲得し、スタジオで見守る尾上松也らに「いいね!前にまわってしっかりあいさつ」と絶賛されたが、主役を取りにいく厳しさも肌で感じたよう。日記に「気合は入っていたつもりだけど、考えが甘いと感じた1日だった」と記し、「この合宿中はずっと芝居のことを考えようという気持ちになりました」と初日を振り返った。
初日を1位グループで終えた22歳の“そのまし”こと園村。日記に「本当にみんないい人たちで接しやすかった」「椅子をとれたり、運よく初日1位で行けたのでとりあえず今部屋に戻ってホッとしてる」「気を引き締めて頑張るぞー!!」と綴った。夕食タイムには「僕のことは“そのまし”って呼んでください!」と自己紹介。同室の飛葉とはすっかり打ち解け、「冷蔵庫にプリンあるから食べないでね!これ“フリ”じゃないからね?」と釘を刺すなど、楽しい合宿生活をスタートさせた。
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