MCの尾上松也が「ケンカ腰で向かっていった子は嫌いじゃない」と“推し”の一人に名前を挙げた、20歳の“ユーリ”こと高橋。初日は0点で終わり、日記に「まさかの初日から0スタート。かなりショックです」と綴った。だが、気を取り直し「僕は小さい頃から極度な負けず嫌いなので、こんな結果で終わらせるはずがないと自分を信じて明日からまた頑張ります」と決意も。がむしゃらに主役の座を狙っていく。
※正しくは「高」は「はしご高」、「祐」は旧字
21歳の“さっくん”こと中塚も初日は0点。あいさつや舞台人としての基本的な知識が問われていたことに「そこを見てるかっていう驚きがありました」と戸惑いも見せ、夜はルームメートの新美と、2日目の課題“喜怒哀楽の身体表現”の自主練に没頭した。“怒”で表現するのは、自分自身のふがいなさへの怒り。「何してんだよ、もっと自分の殻破れよ。当たり前のこと当たり前にやれよ!」…切実な叫びが、夜空にいつまでも響いていた。
いつもニコニコ笑顔を絶やさないムードメーカー・“ナカミー”こと中三川は19歳。同じく19歳のリュウとルームメートになり“最年少コンビ”として意気投合した。夜、最年少コンビの部屋にハエが出現!ナカミーは「いるのよ。耳元ブーンのやつ」とハエたたきを手に格闘!だが天井に逃げられて身長が届かず、長身のリュウに「ちょっと交換交換。高さ出して行こ!」とあっさりバトンタッチ。ハエはリュウが見事に仕留めた。
44人組ダンス&ボーカルグループ「VOYZ BOY」に所属し、普段から大人数で切磋琢磨する環境に身を置く“ニイミ”こと新美、22歳。1日目を終え、日記ノートに箇条書きで「もっとアピールする」「周りをもっと意識する」「気合を入れる」「声出す」「あいさつ」と反省点をシンプルに書き込んだ。同室の中塚とはすっかり意気投合。“バディ”となった中塚と、夜遅くまで宿題に取り組んだ。
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