“元天才バックダンサー”のキャッチコピーを持つ22歳の“リッキー”こと森田だが、<オレイス>で目指すのはバックではなく“どセンター”主役の座。「あまり自分に力がないのですぐ不安になったり…」と弱い部分も覗かせつつ、日記には力強い字で「とにかくやるしかない!!殻を破る!これにつきる」と記した。「あいさつする」「パンチを踏まない」の反省点もしっかりメモして2日目へGO!
22歳の“バーヒー”こと飛葉は、スタジオ陣からも「独特の雰囲気の子」と注目を集めた存在感の持ち主。日記でも「嬉しいこともあった。スタッフの方が『スーパースターにしたい』と言ってくれたり『飛葉君雰囲気があっていいね』と言ってもらえて励みになった」と明かしている。「そう言ってくれる人たちのためにも明日からいい結果を残したい」と決意新たに2日目に臨む。
“負けん気No.1”の23歳“ツバサ”こと谷津の合宿は、講師・丸尾丸一郎(「劇団鹿殺し」代表)への深いリスペクトとともに始まった。劇団鹿殺しの舞台「山犬」に感動したというツバサは「そんな素敵な方の元で芝居だけではなく人間性も鍛えられるのは本当に嬉しいこと」と、<オレイス>オーディションへの期待に胸を膨らませる。目指すはただ一つ“主役の椅子”。「カッコ悪いところも見せられるようになりたいです。主役は譲れません!」と力強く決意表明!
19人それぞれのカラーで過酷な合宿に臨んだ1日目。彼らの切磋琢磨から目が離せない。
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