9月20日(日)深夜の「乃木坂工事中」(テレビ東京系)は、中田花奈の卒業発表記念企画「乃木坂46が言ってそうGP」の後半戦を放送。メンバーたちからの悪口セリフの連発に、日村勇紀(バナナマン)の精神的ダメージは徐々に大きくなっていった。
番組MCを務めるバナナマンのラジオで生まれた中田の陰口キャラがきっかけとなってできた今回の企画。視聴者から募集した「日村が乃木坂46メンバーに陰で言われていたら傷つく悪口」を、メンバーたちが自分の言葉のようにいかに上手く言いこなせるかを競い合った。
まずトップバッターは暫定王者の中田花奈。中田は「カエル持つ時、正直アイツから貰う方がイヤだったんだよね」と、以前に番組で日村からカエルを渡されたシーンに絡めたセリフを、半笑いでイヤみっぽく言ってのけた。
この中田の裏で本当に言ってそうなセリフ回しには、MCの設楽統も「イヤな感じが上手いね」と絶賛。悪口を言われた日村の方は、あまりにも自然な言い回しをする中田に対して「本当に言ってないよね?」と疑心を抱く。
すると中田は「本当に言ってないですよ!リスペクトのリスペクトで…」と必死に弁解。それでもショックを隠しきれない日村は「笑顔で卒業していこうね!笑顔でお別れしようね!」と、年内に卒業する中田に言葉を投げかけた。
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