<DIVER>福士蒼汰、注目ポイントは「最強の男・兵悟のアクションシーン」

2020/09/22 07:30 配信

ドラマ

「DIVER‐特殊潜入班‐」より(C)カンテレ


福士蒼汰主演の新ドラマ「DIVER‐特殊潜入班‐」(毎週火曜夜9:00-9:54、フジテレビ系)が、9月22日(火)からスタートする。

同作は、大沢俊太郎の人気漫画「DIVER-組対潜入班-」が原作。福士が演じる主人公の黒沢兵悟は、かつては警察も手を焼くほど巧妙な手口を考え出す犯罪者だったが、その異常なIQ・判断力・身体能力が認められ、極秘で結成された「潜入捜査チーム(通称D班)」の一員となり、悪の組織に潜入して情報や証拠をつかみとる危険な特殊捜査に挑んでいく。

ドラマのキーワードは“潜入捜査”


「DIVER‐特殊潜入班‐」より(C)カンテレ


同作で軸となるのが“潜入捜査”。初回の潜入先は「三ノ宮ファイナンス」という街金業者。被害総額年間390億円ともいわれる特殊詐欺事件に関与しているという疑惑の真相を探るべく、兵悟は多重債務者・青木駿という架空の人物になりきって組織に接触を試みる。

借金の取り立てから逃げる場面では、黒沢ではなく、頼りない青木として振舞う演技を見せる。福士は「弱い青木が必死に逃げようとしてうっかり勝ってしまう、と感じさせるアクションは楽しかったですね。後半で見せる最強の男・兵悟としての動きの違いも、ぜひ見ていただきたいです」と見どころをコメントしている。