9月6日、タイヤメーカー「ダンロップ」が主催する「ダンロップ ハートフルドライブプロジェクト」が初日を迎え、メッセンジャーに就任した人気子役の濱田龍臣とサッカー解説者の中西哲生が会見に出席した。
同プロジェクトは、タイヤの安全点検と安全運転を呼びかけるだけでなく、子供たちを交通事故の危険から守るための「小学生を笑顔に リフレクターキャンペーン」を実施。10月8日(土)までの期間中、TOKYO FM「ハートフルドライブプロジェクト」特設サイトから応募した小学生たちにリフレクターを配布する。
現在、スタッドレスタイヤ「DSX-2」のCMに出演する濱田は「タイヤのことはまだ勉強中です。これからもっと勉強して、皆さんにタイヤのことを伝えていきたいです!」と気合十分なコメントを。それを聞いた中西は「僕が小学5年生の時はタイヤのことなんて勉強してませんでしたよ」と濱田のコメントに感心した様子を見せた。また、マイカーで仕事に通っていることを明かし、「スポーツ選手が体のメンテナンスを怠らないのと同じで、車も事前の点検が本当に大事ですよね。僕もガソリンスタンドに行くと一緒に車の点検をしてもらうようにしています」と定期点検の大切さをアピールした。
ダンロップのスタッフの指導のもと、実際にタイヤの溝の深さや空気圧を測った濱田。タイヤの構造に興味津々な様子で、「楽しいです」と満面の笑みを浮かべた。さらに、同プロジェクトで小学生に配布されるリフレクターを贈呈され、「これで暗い道でも安全に歩けるのがうれしいです!」と喜びの声をあげた。そして最後に「交通事故が少しでも無くなるように、これからもっと皆さんに(安全点検の大切さを)伝えていきたいです」と力強くメッセンジャーとしての意気込みを語った。
10月8日(土)のプロジェクト最終日には、全国47都道府県の駅やショッピングセンターでタイヤの安全点検を無料で実施。濱田も大阪の会場に1日点検隊長として登場する。
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