AKB48峯岸みなみが作った画像が流出!?「いろいろなところを“峯岸化”していきたい」

2011/09/07 16:23 配信

芸能一般

プロモーションキャラクターに起用されたAKB48の峯岸みなみ

情報セキュリティーソリューションを提供する株式会社カスペルスキーは、9月9日(金)に発売される、セキュリティーソフト「Kaspersky Interrnet Security」の2012年新シリーズ発売記念イベントを6日に都内で行い、同製品のプロモーションキャラクターに起用されたAKB48の峯岸みなみが登場した。

同社のプロモーションとして、AKB48の「フライングゲット」のPVおよびビデオクリップが”峯岸化”するCMを東京と大阪を中心に9月9日(金)から放映する予定だ。また、AKB48のCDジャケットポスターを“峯岸化”し、秋葉原駅・有楽町駅・梅田駅で集中展開する。

今回の会見は、AKB48のCDが出るときに、峯岸が個人的な楽しみとして作った合成画像が流出してしまい、謝罪会見を開くという設定で行われた。スーツ姿で登場した峯岸は「作ってみたら、意外とうまくできてしまいまして、メンバーに見せたところ、はるな(小嶋陽菜)は喜んでくれましたし、ともちん(板野友美)も笑って楽しんでくれました。たかみな(高橋みなみ)にはひかれたり、ゆうこ(大島優子)には暇だねと言われたりすることもあったけど、その快感は何事にも変えられませんでした。本当にどうしてこんなことになってしまったのかは自分でも分かりません」とウイルスの脅威をアピールした。

その後、カスペルスキーのブランドカラーでもある緑の衣装で登場した峯岸は「今回、初めて一人でのCM撮影ということで、本当に楽しみにしていました。内容も今までにない斬新な感じで、皆さんに見ていただけるのが楽しみです。両親も喜んでいます」とCMに出演できたことを喜んだ。CM撮影中のエピソードを聞かれた峯岸は「今までのCMとは違って、いろいろな角度から写真を撮ったり、メンバーの動きに合わせて顔の位置を変えてみたりとか、すごく細かい作業が続いたんですけど、今までに一日中、自分だけの撮影というのはなかったので、すごく楽しかったです」と撮影を振り返った。最後に、「ここまで来たら、後には引けないので、いろいろなところを“峯岸化”していきたいと思います」と今後の抱負を語り、「今回はインターネットセキュリティーの重要性をご理解していただくためのプロモーションということで、本格的な謝罪があったりと皆さん驚かれたと思いますが、これを機に皆さんもカスペルスキーを使って安心してインターネットを使っていただければと思います」とインターネット時代のアイドルの立場でセキュリティーの重要性を語った。