9月25日(金)・10月2日(金)の「タモリ倶楽部」( 毎週金曜夜0:20テレビ朝日ほか)は、2週にわたって鉄道企画の新ネタ「タモリ電車クラブ持ち込み企画 俺の鉄ネタ」を放送する。
気軽に鉄道旅を楽しめる状況でない現在。“タモリ電車クラブ”の市川紗椰、伊藤壮吾(SUPER☆DRAGON)、南田裕介が、外に出なくても楽しめる“鉄ネタ”を考案し、タモリをはじめメンバーにプレゼンしていく。進行は、土屋礼央が担当。
何度も鉄道企画に出演しているが、まだクラブ会員に認められていない歌手・徳永ゆうきは、クラブメンバー入りを懸けて自信のネタをプレゼンする。
市川紗椰は、鉄道会社のHPから無料ダウンロードできる電車のペーパークラフトを使った紙相撲を紹介する。鉄道好きで、相撲好きでもある市川。鉄道会社の提供するペーパークラフトの完成度の高さを評価しつつ、相撲好きの一面も露わにしながら、鉄道紙相撲を繰り広げていく。
一方、ポケット時刻表の収集家・伊藤壮吾は、その時刻表を使ったゲームネタを披露する。「ポケット時刻表UNO」と名付け、細部にわたって設定したルールを解説。ゲーム中のコールにもこだわりを見せる。
10月2日放送の後編では、徳永ゆうきが、鉄道写真のロケ地を当てるクイズをプレゼン。自ら所有する3万枚の中から厳選したという鉄道写真から出題する。
南田裕介は、「コンテナポーカー」というタイトルを聞いただけでは理解できないネタや、鉄道ライブカメラを生かした企画を提案する。
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