ドランクドラゴン冠番組150回突破!今後の野望を聞く

2020/10/01 16:50 配信

バラエティー

「ドランクドラゴンのバカ売れ研究所! 」より、ドランクドラゴン、大原実咲季撮影=永田正雄


BS12 トゥエルビで放送中の「明日のヒット商品を探せ! ドランクドラゴンのバカ売れ研究所!」。冠番組が放送150回に到達したドランクドラゴン・鈴木拓(すずき・たく)、塚地武雅(つかじ・むが)にインタビューした。

2014年に放送を開始した「ドランクドラゴンのバカ売れ研究所!」は、今後バカ売れ(ヒット)する可能性のある商品・サービスの特徴やスペックに鋭く迫り、 独自のユニークな実験で分析していくバラエティー。これまで300点近くを紹介している。

ヒット商品を探す研究所を設定、この研究所の鈴木所長と塚地副所長に対して、提供企業自身がセールスポイントを紹介するスタイル。研究所の秘書は、大原実咲季が務めている。

「ドランクドラゴンのバカ売れ研究所! 」より、ドランクドラゴン、大原実咲季撮影=永田正雄


企業の方々をサポートするのは、本田兄妹(本田あやの・ひでゆき)、ねば〜る君納豆お兄さん岡野陽一アナクロニスティック(長谷川巧貴、ホビー)、いかちゃんという芸人やキャラクターたち。彼らは、一風変わった実験やストレートに体を張ることを通じて商品・サービスの実力を可視化する。

時には鈴木所長・塚地副所長も商品を体験。実感と吟味によって「バカ売れ候補」認定・非認定を判断するという形式を取る。

同番組は、2020年9月、150回に到達。この10月からは放送時間が毎週土曜昼4:00‐4:30の放送に変わることになった。

そこで、新作収録直後のドランクドラゴンにインタビューを敢行。冠番組のスタートから6年・150回に到達した思いや、番組で今後チャレンジしたいことなど野望を聞いた。

「ドランクドラゴンのバカ売れ研究所! 」より、ドランクドラゴン撮影=永田正雄