ロケを終え、旅の感想について藤田は「カメラが回ってない時でも、ずーっとバスの中で皆さん話してて(笑)。これまで、あんまりそういう芸能人を見たことがなかったんで、びっくりしました。裏でも一睡もせず、ずーっと喋ってふざけてる3人を見てたら、すごくかわいらしかったです(笑)」と、3人の仲の良さに驚いた様子。
続けて、「特に大輔なんてカメラが回ってない時にふざけるので、ちょっと疲れてしまうんですよね。カメラ回ってる時に、やっぱり芸人としての本領発揮したいっていうのに、大輔が疲れさせるので、うーん。楽しかったんですけど、ちょっとそこがね~」と不満を漏らす藤本に、宮川は「そんなことないと思うわ。俺だけやないやん。蛍ちゃんかってそうやん!(笑)」と反論する。
蛍原から「もし次回があるとしたら、にこるん来てくれるん?」と尋ねられ、藤田は「行きますけど…今からの帰りのロケバスだけは、お願いなんで黙ってください!(笑)」と懇願。
だが、藤本に「それは無理やで、にこるん。本能で喋ってるから僕たち(笑)」と言われ、「え~、1回休みたい(笑)。でも楽しかったよ。もし次やるんだったら、私もみちょぱ(池田美優)とか、助っ人欲しいです(笑)」と話す。
そして番組の見どころについて、蛍原は「こういうおっさんでも、本当に毎日アホみたいに楽しんでるねんなっていうのを見てほしいです。そして、こういうコロナとかで大変な状況でも、ちょっと前向きに楽しいことをしていこう!っていうところを見ていただいて、みんな元気になってほしいですね。
こんなん言うたらあれですけど、仕事やという感覚はなかったです。だから、ちょっとお見苦しい部分も多々あるとは思いますけど、その辺は勘弁して、温かい目で見ていただきたいですね」とアピール。
藤本は「僕はこの番組を特番じゃなくて、レギュラー番組にしたいですね、週一の。そんで次、ぜひ映画化に!」と、「ほとバス」の映画化に意欲を見せた。
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